職人紹介

代表取締役 野口 均

私は、子供の頃から物を作ることが好きでした。
自然と作る仕事に興味を持ち、日本にもステンドグラスを作っている所があることを知り、1980年にアトリエマツダに入社し毎日ステンドグラスにかかわる事が出来るようになり、もう毎日がわくわくする思いでアトリエに通って、目にする事をいろいろ学んだ4年間でした。
1984年に退社し、自宅の車庫に自分で工房を作り、野口ステンドグラスを設立しました。
始めは、ほとんど注文もありませんので、毎日、工房に飾るステンドグラスを作っていました。
時間はたっぷりありますので、パーツの細かいランプシェードなどを作っていました。
今でも時間が空いた時などは、自分の作りたい作品も作っています。

私はこんな人間です

誕生日 / 血液型 B型
出身 1961年 東京都台東区浅草に生まれる
趣味と休日の過し方 サイクリング、ジョギング、植物の手入れや、スケッチに出かけたり
資格 特に無し
職歴 1980年4月(株)アトリエマツダ入社
1984年4月 退社
1984年7月 野口ステンドグラス設立
メールアドレス noguchi.sg@lime.ocn.ne.jp

ステンドグラスへの想い

朝、工房の窓に飾ってあるステンドグラス、季節ごとに微妙に変わる朝の光、 毎朝、目にするたびに、すがすがしい気分になります。
ステンドグラスは外の光でいろいろに変化し不思議な魅力があります。
そんな、不思議な魅力をいっそう引き出せるようなデザインや、色ガラスの組み合わせ、そして、手で作っていくということ、すべて、手作業で作るということは、作った痕跡がステンドグラスの作品に、見えるという事です。
これは、量産された既製品には感じられない、味わいのある、ステンドグラスになります。
ステンドグラスを製作する事と一緒に工房での、ステンドグラス教室をやっているのですが、生徒の方それぞれ、いろいろな作品を作られ、このような物は出来るのだろうか?ちょっとむずかしい作品など、そんな時には、生徒さんと一緒に考えて、作るのですが、長い時間も掛かり、やっと出来たユニークな作品が、完成した時には、私も嬉しくなります。
このような事もステンドグラスを通じて、これからも続けて行きたいと思っております。

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